弁明する哲学者

本日記事を書いたのはこの人。

著作を遺さなかったというのもありますが、プラトンやアリストテレスに比べると、思想の体系性では劣ってしまいますね。

もちろん、彼は「善く書く」ことではなく「善く生きる」ことを目的にしていた人ですから、それはソクラテスの価値をいささかも貶めるものではないのですが……。

さて、しばらく古代ギリシアの哲学者の記事を書いてきましたが、今日で一旦終わりにしようと思います。

もちろん、他にも書きたい記事はあるのですが、以前書いた「英雄」論の続きがありますし、9月中に読んでおきたい本、聴いておきたい曲もあります。

それに、ギリシア哲学について完全に理解しきれているわけでもないので、さらに深く勉強したい思いもありますので、風呂敷を広げるのは一旦やめにします。

ソクラテスの言葉を借りて、結びと致しましょう。

旅立ちの時は来た。諸君は生き永らえるために、私は死ぬために。そのどちらが幸運であるのか、それは神のみがご存じだ。

(プラトン『ソクラテスの弁明』)

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