思想の流れ

今日もニコニコ動画に記事を書いていました。

古代ギリシアの自然哲学者については一区切りついたので、次はソフィストについて書きましょうか。

自然哲学は「アルケー」とか「運動」とか「原子論」とか脈絡のない思想に見えますが、よく吟味すると、先人の思想の反映・批判の上に成り立っていることが分かります。

  • タレスの「水」 → アナクシマンドロスの「無限」
  • エンペドクレスの「四元素説」 → アナクサゴラスの「種子」
  • パルメニデスの「運動否定論」 → デモクリトスの「原子論」

といった具合です。

こうした「思想の流れ」ともいうべきものを理解した上で思想を読まないと、その思想の革新性は分かりづらいですね。

歴史に「流れ」があるように、思想にも「流れ」があるのだと思います。

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